香美町議会 2022-12-16 令和4年第136回定例会(第3日目) 本文 開催日:2022年12月16日
第8波の感染拡大が懸念されておりましたので、早期の接種完了を目指して、9月下旬より、集団接種と医療機関での個別接種の併用により実施してきており、12月13日時点でのオミクロン株対応ワクチンの接種率は51.9%となっております。
第8波の感染拡大が懸念されておりましたので、早期の接種完了を目指して、9月下旬より、集団接種と医療機関での個別接種の併用により実施してきており、12月13日時点でのオミクロン株対応ワクチンの接種率は51.9%となっております。
不活化ワクチンのシングリックスは、1回の接種2万円から2万5,000円かかり、2回の接種完了で4万円から5万円となります。 生ワクチンのビケンは8,000円から1万円の1回接種です。そのため自治体によっては、その普及と啓発を目的として、既に独自の公費助成制度を取り入れる自治体もあり、全国的には増えつつあります。現在、30を超える自治体が様々な形で公費助成制度を導入しています。
◆問 新型コロナウイルスワクチンの接種状況について、本市の5回接種完了者の割合が兵庫県や全国と比較して低くなっているが、今後どのように接種率を高めようと考えているのか。 ◎答 オミクロン株が流行する前は、透析患者が最も重症化リスクが高いと言われていたが、オミクロン株が主流となってからは、透析患者の重症化リスクは低いと聞いている。
そのうち2回接種完了が1億299万人、3回接種完了が8,435万人、こういった状況になっています。 その中において、芦屋市における現在の接種状況について、お示しいただきたいと思います。 さて、時間が経過するに従い、いろいろな情報やデータが明らかになってきています。それらを踏まえ、コロナへの対応も変化させていかなければならないと思います。
現在のワクチン接種については、オミクロン株対応ワクチン接種を進めているところですが、12歳以上の初回接種完了者に対して、3か月以上経過した者に接種を行うため、接種希望者の増加が見込まれます。そのため、1日100人を接種した医療機関に10万円の補助を行うことにより、ワクチン接種の機会を確保するものです。
これらのことから、本市におけるHPVワクチンの接種完了率は、積極的勧奨を控えた翌年の平成26年度から令和元年度までの間におきまして、国全体の値の2倍から4.6倍と高くなっています。 さらに、医療機関においても、医師から接種前の副反応等の説明が受けられるように予診票を工夫し、HPVワクチンについて理解をした上で接種ができるよう、丁寧に周知を行ってまいりました。
当初3回目の接種可能となる時期について、2回目の接種完了から8か月を経過された後とされておりましたが、オミクロン株による感染拡大に伴い、経過期間が6か月に前倒しされたことを受け、本町においても直ちに計画の見直しを行い、1月下旬から町内医療機関での個別接種を開始し、また、2月5日からは町が実施する集団接種を行っているところでございます。
消防署においては、一時クラスターが発生しましたが、新型コロナウイルスに感染した職員も復帰し、現在早期の追加接種完了を進めており、今後も救急・消防業務の停止等による市民サービスの低下を招くことのないよう感染防止に努めてまいります。
前倒し接種に係る今後のスケジュールについては、当初の追加接種時期を2か月前倒ししたことにより、来月末には高齢者の9割以上の方が、4月末には全追加接種対象者のおおむね9割の方の接種が可能となり、5月末には追加接種を希望する対象者への接種完了のめどが立つものと認識しています。
また、希望する方の早期の接種完了を目指し、当初予定していた接種時期を前倒ししたことにより、令和4年2月22日時点において、対象人数1万3,191人に対して、4,400人の接種を完了することができました。 コロナ禍における地域経済の問題解決のため、引き続き事業者への支援、町内経済対策を展開してまいります。
現在、国のほうが示しておりますワクチン接種につきましては、当初、2回目の接種完了から原則8か月というふうになっておりましたが、現在は、オミクロン株の感染拡大を踏まえて、医療従事者並びに高齢者施設の入居者等につきましては6か月、それから、その他の高齢者につきましては6か月、それから、64歳以下の方につきましては7か月ということで、現在前倒しになっております。
このようなコロナの流行の季節性や2回のワクチン接種完了後に感染するブレークスルー感染も各地で報告されることから、3回目接種により第6波に備える必要があるとして、令和3年12月1日から令和4年9月30日までの予定で3回目の接種を開始することとなっています。 そこでお尋ねいたします。 1つ目、加東市内での1回目、2回目のワクチン接種率について、全体と年齢別の率をお教えください。
そういったことで、具体に進んでいると思いますが、ただ、ワクチン接種のお知らせの中で、2回目接種完了から8か月経過後ということでしているんだということでありますが、8か月という根拠については、ほとんどないのではないかというふうに言われておりまして、これの前倒しが言われているところでありますけども、香美町としては、8か月の前倒しについては考えておられるのかどうか。
また、ワクチン接種完了者の重症化割合を右の円グラフで示しておりますが、重症化されたのは全体の3%となっております。これらの状況から、ワクチン接種によって感染や重症化を予防する効果が認められるものと考えられますが、接種からの経過とともに、ブレイクスルー感染は今後も増えてくることが予想されます。
また、早期の高齢者ワクチン接種完了に向け、5月24日から8月20日までの間に、高齢者等に1日当たり最大186人、延べ8,292回ワクチン接種を行いました。さらに、土曜日・日曜日には当院の医師・看護師・薬剤師が市の集団接種会場に赴き、協力いたしました。
御質問の1点目、3回目の新型コロナウイルスワクチン接種体制と情報発信についてでございますが、3回目接種の概要につきましては、現在のところ、接種対象者は、2回目の接種を完了した18歳以上の市民等で、2回目接種完了から原則8か月以上の接種間隔が必要とされており、接種回数は1回でございます。
まず、11月末現在のワクチン接種率についてでありますが、11月30日現在、1回目接種完了は、現在の接種対象者である12歳以上人口の約84%、市民全体では約76%、2回目接種完了は、12歳以上人口の約83%、市民全体では約74%となっております。
第3回目の対象者につきましては、市内在勤の医療従事者、そして2回目接種を完了した18歳以上の方、そして接種間隔、接種時期は2回目接種完了から原則8か月以上という、こういうことになってございます。接種回数は1回でございます。使用するワクチンにつきましては、1回目、2回目に用いたワクチンの種類にかかわらず、ファイザー社、そしてモデルナ社のこのワクチンを使用するという、こんな状況でございます。
これも主要施策の成果報告書203ページでございますが、私の記憶するところ、年末、令和2年12月頃に、しっかりワクチンを打っていこうということで進めていったと思うのですが、ワクチンの接種完了の時期等は、当初はどのようにお考えであったか、お聞かせいただけますか。 ○林健太主査 請井コロナワクチン対策室長。 ○請井コロナワクチン対策室長 コロナワクチン対策室長でございます。
こうした中、国はワクチン接種事業全体の前倒しを図るため、高齢者等の接種完了時期を7月末とする方針を示したことから、本市においては、市内約120か所の個別医療機関で予約枠の拡充に御尽力いただく一方で、大規模な集団接種会場も臨時で設置するなど接種率の向上に努めました。